最大の悲劇は、

悪人の暴力ではなく、

善人の沈黙である

沈黙は暴力の影に隠れた

同罪者である

 

マーティンルーサーキングジュニア

 

上記文章では

意見を言うことが正しいかのように言い

そして、

意見を言わないことを批判しているようにもとれる。

 

もしかしたら、その言葉の中に在る、批判的なエネルギーが他者に響き、他者を巻き込み、革命を起こしたのかもしれない。

平和に向かっている運動に思えるが、この中には批判という対立を生み出すエネルギーが存在するようにも思える。

その批判・対立エネルギーをキング牧師自身が持っていたのか

はたまた目的に合わせて、この批判・対立エネルギーを手段として利用したのかはわからない。

 

キング牧師の言うように、意見を言うことが正しく、言わないことは正しくないのは本当だろうか。

このキング牧師の発言を聞いて、共感する人もいれば、

批判的な要素を感じて、残念に思う人もいるだろう。

 

大革命をした人だからと言って意識が平和に向いているとも限らないし、

この発言が平和に意識が向いていないとも限らない。

 

結局のところ、誰が言っているのかではなく、何を言っているのかではなく

それを聞いた私たちがどう受け取るかによってその言葉の意味するものは変化し、私たちの行動も変わってくる。

これは影響力のある人の言葉だけに限らず、自分の目の前に起きた物事全てに当てはまる。

どんな情報も自分を知る為のもの、自分を思い出す為のものなのかもしれない。

 

目の前に起きた物事を、どう受け取り、どう行動するのかが

自分の人生を自分で生きているという実感を持つ重要な要素となっている。

 

あなたは、自分の人生を生きていますか?

もし「はい」と答えられないとしたら、カウンセリングによりお手伝いすることもできます。

病気をやめるご相談だけではなく、自分の人生を自分らしく生きたいというご希望もお気軽にご相談下さい。

wikipediaより
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(Martin Luther King, Jr., 1929年1月15日 – 1968年4月4日)は、アメリカ合衆国のプロテスタントバプテスト派の牧師である。キング牧師の名で知られ、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動した。
「I Have a Dream」(私には夢がある)で知られる有名なスピーチを行った人物。1964年のノーベル平和賞受賞者。2004年の議会名誉黄金勲章受章者。アメリカの人種差別(特にアフリカ系アメリカ人に対する差別)の歴史を語る上で重要な人物の一人である。