癌の3大治療は、抗がん剤、放射線、手術といわれています。
一般的には、まだまだこの治療が当たり前の世界にいる方も多いと思います。
一方、最近では、末期ガンを治した方が本や講演や集まりなどいろんな場で表現し、癌治療に対する考え方も、メンタルの改善が根本的な解決というように変化してきています。
食事や体のケアや西洋医学以外にも治療を選ぶ上で、たくさん存在する今だからこそ、重要になるのが、「治療法は自分で決める」ということです。
「医者に言われたから・・」、「家族に言われたから・・」
ではなく、「自分はこの治療法を信じる!」というスタンスが本当に重要です。
薬でもその効果を知って飲むのと、知らないで飲むのとで効果は全く違います。
興奮剤、安定剤のような分かりやすい効能の薬の実験でも、逆の効果を伝えると7割がその逆の効果を実感するというデータもあるくらい、人が何を信じているかは体の反応を変えます。
そのため、現在、手術と抗がん剤での治療をされている方は、「手術と抗がん剤で治る!」と信じることは大変重要です。
しかし、人間の心は複雑で、そんなに単純に信じられるとは限りません。
例えば、
「他にも方法があるのではないか」、「本当に手術でよかったのか」という気持ちが湧いてくることもあるかもしれません。
その場合は、その直感を信じてみて、末期ガンを解消した人たちが実践してきた根本的な治療について調べてみたり、試してみてもいいと思います。
私も、「なぜ、カウンセリングで癌が消えていくのか?」について発信したり、ご相談だけでも気軽に受けつけております。
「癌を作ったのも自分なら、癌を消せるのも自分」です。
それなら、癌を消すための状態に自分を取り戻せばいいのです。
そのためには、自分の免疫力をどうやってあげていけばいいのか?という話になっていきます。
免疫力は自律神経と直接的な関係があることは証明されています。
そして、その自律神経は心との強い関係があります。
ケリー・ターナー著「がんが自然に治る生き方」でも”癌が奇跡的によくなった方々”が共通して実践していた9項目が紹介されていましたが、そのうちの7つが心のことでした。
もし、癌など病気で悩まれていて、心と体の密接な関係を本気で知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。