今まで、多くの自己対話の機会があり、その都度、多くの執着や葛藤を手放してきました。

しかし、最近、「あなたはこれも手放せる覚悟はあるの?」となにかに問われているような出来事が続いていました。

「それはさすがに手放したくない」「握りしめていたほうがいい」と判断していたものを「自分のなかで自由にさせる!」と覚悟を決めるまで少しの期間モヤモヤしていまいた。

しかし、それを手放すと覚悟を決めた瞬間、なにかとても心地よい軽さを感じました。

「自由ではない自分」という前提を「自由である自分」であると気づくことで拡大し続けてきましたが、こうして自分の決めつけを知り、そこから、また寛ぎを感じられた瞬間だったのかもしれません。

その執着のようなエゴを手放したことにより、わたしの中に寛いだスペースが生まれ、自分にとって本当に大切なことが更に明確になり、今まで大切にしてきたものがより深く大切に思えるようになりました。

そして、一番大切なものを確認したことで、会社の理念についてもブラッシュアップする流れとなりました。

理念はこちら

もともと大切にしていた理念の“大きな柱”に変わりはありませんが、細かい言葉を修正し、更に磨きをかけることになりました。

私が最も大事にしているコンセプトは、「自分の中に自分を最高に輝かせる力があるということを言葉ではなく体験を通して思い出してもらう【きっかけ】として在る」というところです。

言葉を変えると、他人を変える、他人に変えてもらうという他人軸ではなく、自分の中に人生を最高にする力があるんだ!という完全なる自分軸を思い出してもらう場をつくるということです。

一言でいうなら、「自らに力を呼び覚ます(セルフエンパワーメント)」です。

自らの力を持っているクライアント様と、自らの力をわかっているわたしたちが、セッションという名の共同創造により、最高に輝けるわたしたちを感じる時間を共有するということをコンセプトにしています。

では、「どうしたら自分の中にもともとある最高の力を呼び覚ますことができるのでしょうか?」

セルフエンパワーメントコーチングが大切にしている6つのこと

 

1.「過去の記憶を何とかしようとする」ことをやめる。

問題の原因を過去から探す必要はありません。
過去の体験に心の原因を探そうとする時、重要な本質を見落としてしまいます。
過去との向き合い方を間違えると逆効果なこともあります。

2.「今を見失わない」ようにする。

過去の葛藤、未来の不安に流されないようにします。
コーチ、ご相談者様の双方がそれを手放している状態が重要です。
未来に不安を抱えることはあるかと思いますが、
その不安を解消するという表面的な解決ではなく、奥にある本質を見抜く必要があります。

3.「誰かのせいにする」ことをやめる。

過去のどんな体験も、他人のせいでもなく、社会のせいでもなく、自分のせいでも
ありません。
誰のせいにもすることなく、その体験が起きた本質的な意味を共に気づいていきます。

4.「正しさの押しつけ」をやめる。

正しさはルールであり、固定的または限界となり、可能性に蓋をしてしまうことになります。
自分の中の正しさが他人の正しさとは一致しないことが当たり前という前提で他人に
押し付けたりしないことは重要です。

5.「物事のジャッジ」をやめる。

どんな過去の体験においても、自分で自分を責めること(裁くこと)をやめます。
それと同時に、他人を責め続ける被害者的立場もやめていきます。
そのことで、どちらにおいても自己受容が拡大し、”自分らしさ”の第一歩となります。

6.「一般的な常識を限界にしない」

過去のデータや他人のデータを制限にしないことも重要です。
過去や他人のデータは自分とは関係のあるものではありません。
そして、一般的には、常識的には、これが当然という世界ではなく、
自分が最も輝く状態を知り、それを拡大していくことが重要です。

この6つのポイントを、ご相談者と共に共有していく場として、可能性を最大限拡大するのが、セルフエンパワーメントコーチングです。

セルフエンパワーメントコーチングは、「私に相談すれば何でも解決します」というスタンスではなく、解決する力はご相談者様自身にあるという位置で居続けます。

そして、あらゆる個性が自由に輝き、調和した世界を創造し続けます。