恋愛がうまくいかないパターンを変える7つの方法


「なぜ、同じような苦しい恋愛ばかりしてしまうのだろう?」

もしかしたら、この記事を読んでいるあなたは、「もう傷つくような恋愛はしたくない」と思っているかもしれませんね。

恋愛がうまくいくためのノウハウは溢れているにも関わらず、それをいかしきれていない人も多いようです。それは、自分の恋愛のうまくいかないパターンにあわせた対策ができていないことが原因かもしれません。

うまくいかない恋愛のパターンから完全に脱出し、幸せな恋愛のパターンにすることは、そんなに難しいことではありません。
そこで、今回、うまくいかない恋愛の流れを変える具体的な方法をご紹介しますので、もう望まない恋愛は終わりにして、あなたらしい幸せを手に入れましょう。

目次
1.過去の恋愛を振り返る
2.心地よい話からはじめる
3.行動とその意味を変える
4.迷っている時に決めないこと
5.恋愛で本当に望んでいる価値観を共有する
6.恋愛を成功させたいという思いをやめる
7.自分への問いかけを変える
8.7つの方法に力を持たせるための鍵とは
9.まとめ

1.過去の恋愛を振り返る


過去にしてきた恋愛を振り返ると、自分の成長と共に相手との関わり方、接し方が変化していることに気づかれる人も多いかもしれません。

もし、気づかなかったとしても、紙に書いて振り返ってみると同じような恋愛の特徴が見えてくることもあるでしょう。

◆相手に感じていた思いや感情
例)もっと私の話を聞いてほしい◆自分に感じていた思いや感情
例)私はいつもひとりぼっち◆好きになってもらうために自分がしてきた行動
例)彼に不満があっても我慢してきた

◆これまでの恋愛の共通点は何か
例)いつも浮気されてしまう

◆最初はどんな気持ちで最後はどんな気持ちだったのか
例)最初は、「本当に私でいいのかな」という気持ちで、
最後は、「私はいつもすぐに飽きられてしまう」という気持ち


上記のような点を確認して整理してみるだけでも、自分の恋愛のパターンが見えてくると思います。
自分の恋愛のパターンを見つけられれば、「次はこんな恋愛をしたい」という自分の望む恋愛の形も見えてきます。

例えば旅行に行く時も、「ここに行きたい!」という想いが定まると、交通手段は電車なのか、飛行機なのか・・・という手段やそのプロセスも明確になります。

旅行も理想の恋愛も同じで、思い描いたイメージを現実化させるには、「今(現在地)を知ることで理想(目的地)を知る」ことが欠かせないのです。
だからこそ、過去の恋愛から自分の恋愛の癖や特徴を掴み、うまくいかなかった恋愛の流れをうまくいく流れのほうにシフトしていくことができます。

2.心地よい話からはじめる


ここで、ちょっと想像してみてください。
あなたが、パートナーにある2つの話をしたいとします。

①「こういう時はこうしてほしい」というお願いや注意のような話
  例)私の話はちゃんと聞いてほしい
②「あの時にこうしてくれて嬉しかったなぁ」という感謝や喜びを表現したい話
例)昨日、疲れていたのに、料理を作ってくれてとっても嬉しかった

この2つの話を、①の話から話しだしてみると、その後の②の話について、相手はどのように受け止めるでしょうか?
逆に、②の話から話しだしてみると、その後の①の話を、相手はどのように受け止めるでしょうか?

もしかしたら、①の話からはじめたら、「は?そっちだって、いつも○○じゃん!!(怒)」と言われるかもしれません。その時は、すでに②の話をする機会さえ、なくなる展開もありえます。

逆に、②の話から先にはじめたら、「えーーー!!超嬉しい!!だーいすき!!」と言われるかもしれません。そんな時は、①のことがどうでもよくなり、話す必要のないことになる展開もありえますね。

このように自分の思っていることを、まず心地よい感情のわくことから伝えてみることは大切です。そうすることで、その結果としてまた新たな展開が生まれ、自分の心地よさが更に広がっていくかもしれません。

ただ、単純にポジティブな言葉をかけることが大切なのではなく、ポジティブな心地よさを本当に感じられた時にそれを素直に話すことが大切です。そして、相手と過ごす何気ない日常にも、幸せや心地よさを感じられる自分になっていくための視点も大切です。そのことによって、恋愛がうまくいかない流れが最高の幸せへとつながる流れが加速していくでしょう。

3.行動とその意味を変える

恋愛でもビジネスの世界でも、「行動は大事」「行動を変えればうまくいく」と言われます。
しかし、それは本当なのでしょうか?

例えば、退職する時に、

①「人間関係が嫌だから」「給料が安いから」という理由で、仕事をやめる
②「こういう学びを深めたいから」「こういうことにチャレンジしたいから」という理由で、仕事をやめる

同じ退職という行動でも、その奥にある意味は全く違います。

①は何かの問題を避けることをイメージし、行動をしてます。
②は何か望んでいることをイメージし、行動しています。

その行動につけた意味として、
①は「うまくいかないネガティブ」なイメージで、
②は「うまくいくためのポジティブ」なイメージです。

もし、①のように何かを避けるために行動するとしたら、その行動の先には何か望んでいない問題をイメージしています。そんな時は、その何らかの問題が起こることを恐れているため、問題ばかりに意識を向け、自分の本来の力を発揮できません。

一方、②のように何かの望みを叶えるための行動は、得たいことや目的が明確です。
「どうすればそれが得ることができるのか?」、「どうすればその目的を達成できるのか」について、具体的に考えるという部分に思考が使われています。そのため、素敵なアイデアや効果的な方法を見つけていくことにつながります。

恋愛において、

『告白する』
『相手の家族に会う・会わない』
『別れ話をする・しない』
『自分の本音を伝える・伝えない』
『どこに遊びに行くかを決める・任せる』
『どんな料理を食べるか決める・任せる』

など、様々な場面において、決めたり、行動をする機会があります。

テーマ「告白する」
①問題を避けることをイメージした行動する例
「フラれたら恥ずかしいなぁ・・」と思いながら、告白
②望んでいることをイメージして行動する例
「付き合えたら本当に大切にしよう」と思いながら、告白

このように同じ行動でも、その奥にある前提が違えば、感覚としても全く違ったことを体験することになるでしょう。

その機会の度に、「ポジティブなことをイメージした行動なのか」、「ネガティブなことをイメージした行動なのか」、「自分がどのように意味をつけているのか」について、確認することはとても大切です。

行動を変えるだけでなく、行動につけた意味も自分らしく意味を付け直してみることは大切です。それによって、やりたくなかったことがやりたくなったり、できないと思っていたことがやりたくなったり、今まで選択するはずもなかった行動がしたくなったりといろいろな可能性が広がっていきます。

今までとは違った視点で、自分が前向きになれる行動を積極的に行うことで、そこから感じられう感覚そのものが変化します。それによって、恋愛がうまくいかないパターンから脱出し、恋愛がうまくいくパターンに変化していきます。

4.迷っている時に決めない

私たちは自分が心地よい気分の時に決めたことを実行している時は、何だか嬉しい気持ちに包まれ、心地よい感覚を感じやすいです。逆に、心地良くない気分の時に決めたことを実行している時は、「本当はやりたいわけではないのに・・」「何だか気が乗らない」のように、心地良くない気持ちになることが多いです。

これは恋愛においても同じことが言えます。
何かに迷っている時は、何だかわからないけど、モヤモヤしています。
そんな時は、「こうしたほうがいいのかな〜」「ああしたほうがいいのかもしれない」と正しさばかりを追い求める傾向があります。そして、「何が正解がわからない」「これが正解のはずなのにできない」というように、心地良くない気持ちでいることが多いです。

それなら、迷っている時は、自分にとって最高な選択ができない時だと割り切ることも大切です。そして、日常を過ごす中で、「私はこうしたいんだ!」とはっきりとして感覚を感じるまで、決めることを先に伸ばしたほうがうまくいきやすいです。

迷っている時は、その悩みのことは一旦忘れて、自分の気分のいい時に、さらに気分がよくなるための行動や決断をすることも大切です。そうすることで、恋愛がうまくいかない流れが明らかに変わっていく体験をしていくことになるでしょう。

5.恋愛で本当に望んでいる価値観を共有する


誰にでも、「他人に嫌われたくない」、「他人に好かれたい」という思いがあります。
そんな自分の思いがあることが、表面上ではわかりにくい人も中にはいますが、そんな人でも心の奥では誰かとつながりたいと思っていたりします。

私たち人間は、生まれてすぐにお母さん(育ての親)に好きになってもらえないと、ひとりでは食べていくこともできません。そのような誰もが経験する環境を考えると、これまで他人にどう思われるかを気にしながら生きてきたことも必然なのかもしれません。

しかし、他人にどう思われるのかを気にしてばかりだと人生でうまくいかない出来事にぶつかりがちです。
そして、相手にどう思われるのかを最も強く気になるなるのが、恋愛の場面ではないでしょうか?

誰だって、好きな人には、好きになってもらいたいし、「好きな人とはずっと一緒にいたい」と思うものです。
だからこそ、好きになってもらうために頑張って尽くしたり、何かを我慢したり、素の自分を隠したりします。

だからこそ、ちょっと恋愛が落ち着いてきた頃、あなたが少し気をぬいて尽くせなかったら、相手から「人が変わったね・・」「昔は大切にしてくれたのに・・」と言われることもあります。もしかしたら、ちょっと素の自分を出しただけで、嫌がられた経験がある人もいるかもしれません。

せっかく大切に育んできた恋愛関係を、自分を素直に出すことで保てなくなるのは本当にもったいないことです。だからこそ、”恋愛では自分を素直に表現する”、”言いたいことを言い合える関係を望んでいる”、”お互いに我慢しない恋愛をしながら成長する”というように、自分が望んでいる恋愛のルールを相手と共有していくことは大切です。

最初に共有しておけば、2人の間で一時的な衝突が起きても、その奥で本当に大切にしていることがわかっているので、大きな問題にはならないことが多いです。それどころか、そんな時も本当に大切にしたいことは何か?という視点で、落ち着いて2人の愛を深める機会にもできます。

そのように、自分らしい恋愛のルールを相手と共有しておくことができれば、今までのうまくいかなかった恋愛も、うまくいく恋愛へと完全にシフトしていくでしょう。

6.”恋愛を成功させたい”という”思い”をやめる

あなたも「恋愛を成功させたい」と思ったことはあるでしょうし、ほとんどの人が思っていると思います。
このタイトルを見て、驚かれた方もいるかもしれませんが、ここでは「恋愛を諦めてほしい」と言いたいわけではありません。

ここで本当に伝えたいのは、「恋愛を成功させたいという執着のような思いをやめる」ということです。
もう少し詳しく説明をします。

恋愛を成功させたいと思う時、「恋愛で成功できない」という恐れも同時にうちに秘めています。

このイラストの右側にある「恋愛がうまくいかなかったらどうしよう」という恐れが、恋愛がうまくいかない原因であることに気がついていない人も多いです。

恋愛がうまくいかない恐れを持っていると、焦点がそこにばかりあたり、うまくいかないことばかり想像しがちです。もし、そうでなくても、何かの行動をする時に恐れがわき起こり、消極的になります。
また、せっかく付き合えたとしても、「浮気されるのではないか」「見捨てられるのではないか」と不安ばかり考えてしまいます。

だからこそ、その心の奥にある「恋愛がうまくいかない」という思いをやめたほうが恋愛がうまくいきます。

そんな時は、恋愛がうまくいった先の望みについて考え、そのための行動を進めていくことで、恋愛がうまくいかないという思考に囚われなくなっていきます。その時、自分が本当に感じたいこと、自分が本当に叶えたい望みを考える時間が増えていき、選択する行動やそこから感じる感覚も変わっていきます。

7.自分への問いかけを変える


私たちが人生を変えていく時、どんなことが起きているのでしょうか?
「あの人と出会って、人生が変わった」
「この本を読んで、人生が変わった」
「あの体験のおかげで、人生が変わった」
これらの人生が変わったという言葉の表現の奥にある”ある共通点”とは一体なんなのでしょうか?

それは、必ずひとつの人生を変えるほどの”気づき”が起きているということです。
誰と出会っても、どんな本と出会っても、何かの体験でも、そこには必ず重要な気づきがあります。
それなら、恋愛がうまくいかないパターンを変えるには、うまくいくための何かに気づけば、流れが変わるということになります。

人が気づくために、最も最適な方法はなんでしょうか?
それは、自分への質問です。
自分への質問を変えることができてはじめて、
世の中の情報や自分の体験から、本当に自分が知りたいことにフォーカスがあたり、

「え?もしかして、こういうこと?」
「えーーー!今まで何やってきてたのぉ・・私」

といろいろなことに気づいていきます。
本当に、自分への質問力を鍛えれば、気づきの速度が変わり、誰かに教わることもなく、どんどん自分で気づいくことができるようになります。

もし、「なんで、私の恋愛はうまくいかないんだろう?」という問いかけを自分にしたら、あなたの頭はどのような答えを探してくるでしょうか?
きっと恋愛がうまくいかない原因(自分の不十分なところ、悪いところ)を見つけ出そうとするでしょう。
自分の思考として湧いてきたその自分の特徴は、自分をそのように不十分な存在と信じやすいので、このような自分から問題を探そうとする質問は、とても注意が必要です。

一方、もし、「具体的に何をすれば、次の恋愛はうまくいくのだろう?」という問いかけを自分にしたら、きっと何らかの行動を見つけ出すことになるでしょう。それでうまくいくための自分の法則に気づけたり、それでも仮に恋愛がうまくいかなくても、その先のうまくいく流れにのるための材料にはできるでしょう。
そうやって確実に、自分への質問力を高めていくと、恋愛の場面においても、どんどん自分を好きになったり、どんどん自分のことも相手のことも信頼できるようになったり、どんどん恋愛を楽しむゆとりもでてくることになるでしょう。

恋愛がうまくいかないときに、流れを変える質問の例

『これまでの恋愛では何がいけなかったんだろう?』×
『これまでの恋愛での経験を、どうやって自分らしい心地よい恋愛につなげよう?』○

『なぜ、私に合う人はいないの?』×
『最高の相手と出会った自分だとしたら、今の自分に何を見い出すだろう?』○

『なんで、いつも私だけ大切にされないの?』×
『私はこれまでの恋愛体験から、本当はどんな関係性を望み、どんな関わり方をしたいんだろう?』○

8.7つの方法に力を持たせるための鍵とは

恋愛がうまくいかないときにすぐに使える7つの方法を紹介してきました。
更に、この7つの方法の効果を高めるためのポイントを最後にご紹介させていただきます。

それは、7つの方法のすべてに、あなたの無意識に持っているルールや前提が潜んでいるということを理解しておくことです。その無意識にある自分でも気づいてないルールや前提が隠れている以上は、効果がでにくいこともあります。
恋愛がうまくいかない流れを、最高の幸せになるための流れに変えるために大切なのは、まずは今の原寸大の自分自身を把握し、認めることです。
その上で、自分の望まない恋愛と望む恋愛の形とその裏側の意図を明確にすることが大切です。

そして、恋愛についての知識を自分の特徴や体験とあわせて整理し、自分らしい恋愛を構築する計画をただ素直に実行していくことです。

そのようなことを実践する中で、様々な望んでいない体験にも出会うことになるかもしれません。しかし、その体験のひとつひとつが自分を成長させ、あなたが心から望んでいる最高の恋愛をする自分に導いてくれるでしょう。

恋愛がうまくいかないパターンの陰にある心理的な背景を探るための学びがいろいろありますので、興味がある場合はそれらを活用することでまた違った視点が増え、新たな可能性がひらかれていくでしょう。

9.まとめ

恋愛がうまくいかない時は、誰でも悩むものです。上記でご紹介した方法の中で、自分にあった方法があれば、それを実践していただければと思います。
また、恋愛がうまくいかないパターンを繰り返していた心理的な背景を探るための学び(恋愛の講座や書籍など)もいろいろありますので、興味がある場合はそれらを活用することでまた違った視点が増え、新たな可能性がひらかれていくでしょう。


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