後悔・悩みの原因は?
カウンセリングなんて、自分には関係ないと思っていますか?
日々の生活をする上で、
「こんなはずじゃなかったのに・・・」(後悔の気持ち)
「やろうと決めたのにできない」(意志が弱い自分を繰り返し確認)
「あの人のことが、どうしても許せない、嫌い、恐い」(人間関係での悩み)
「生きがいを感じられない」(やりたいことが見つからず無気力)
「あの人が羨ましい、自分にはどうせできない」(自己認識の低さ、妬み)
まだまだあるかと思いますが、
このような感情は全て自分の中にある無意識(潜在意識)が
引き起こしています。
別の表現にすると、自分の中にある“いらない思い込み・信念・価値観・思考”が現実化しているだけです。
そして、その起きた出来事を自分ではどうにもならないと考え、またその出来事を引き起こした自分の中の原因を対処しないまま日常生活を送っていく人がほとんどです。
どうにもならないと思っていた現実も、それを引き起こした自分の潜在意識にある原因にアプローチすれば当然のように現実が変化し始めます。
それなのに、自分の心の中にある”もう手放してもいい思い込みやルール”を手放そうとしないというのが、悩み続けている人のパターンです。
自分の人生の足を引っ張っている原因にアプローチしたら
本などに書かれていることや他者から聞いた良い言葉を見て、
「前向きに生きなければいけない」
と必死に自分の闇の部分(実は存在している自分で嫌いな自分)を認めず、隠そうとして、表面を取り繕って生きていく場合もあります。
前向きに生きていても、心の奥(潜在意識)にある原因にアプローチしなければ、その闇(自分の潜在意識にある負の感情や思い込み)にのまれてしまいます。
だから、前向きで元気そうな人でも病気になってしまったり、犯罪を犯してしまったりします。
様々な情報が飛び交う中で、もう手放してもいいという想いに気がついた時、いつでも自分の人生の足を引っ張っている原因を取り除くことができます。
その足を引っ張っている原因を取り除くからこそ、やりたい夢を叶えたり、目標以上のものが達成できたり、病気をやめることができたり、病気を予防することができたり、周囲を幸せにすることができます。
自分や周囲の人が幸せであるためには
仮に、あなたの全財産は1000円で貯金もないとします。
そこで、若い男性がその握りしめていた1000円を奪って逃げたとしたら・・・
「おい!ちょっと待てよ〜ふざけんな〜!」となることが多いでしょう。
次に、あなたの全財産が100億円あったとします。
そこで、若い男性がその握りしめていた1000円を奪って逃げたとしたら・・・
「1000円で足りるのか?10000円あげるから、何とかこれで頑張れよ〜!」となる人も出てくるかもしれません。
ここでは、お金をたくさん持っていた方がいいと言いたいわけではなく、自分をたっぷり満たして初めて、周囲の人を幸せにできるといいたいのです。
そして、自分を心の底から満たすことはお金でも地位でも名誉でも他人との勝負に勝つことでもなく、
自分の中にある壁(いらない限界やいらない思い込み)を取っ払い、ありのままの自分を思い出し、
本当にやりたいことに向かって一歩ずつでも進んでいる感覚が感じられる時かもしれません。
「そうは言っても、この状況では・・・」
という声も聞こえてきそうですが、最初の一歩は大きくなくて構いません。
前に進んでいる感覚が重要なのです。
その本当の自分を取り戻すお手伝いをするのが私のカウンセリング・コーチングです。
どん底から平均的な状態に持って行くことをカウンセリング、平均から高いモチベーションなどの状況にもっていくことをコーチングと言いますが、どちらも根本的原因にさえアプローチしたら、人生が激変します。
今までが何だったのかと思うような流れになってきます。
今後も様々な枠や常識にとらわれずに、クライアントの無限の可能性に焦点を当て、ありのままの自分(本当の自分らしい自分)を思い出すお手伝いをしていきます。