潜在意識で家族の病気を健康に戻すために必要なこと

この記事を書いた人

執筆者:松木寛
統合医療カウンセラー
セルフエンパワーメントコーチ
理学療法士・日本抗加齢医学会認定指導士

家族の病気が突然わかると、病気になった本人はもちろん、家族もとても強い心理的なダメージを受けますよね?初めての体験であれば、どうしたらいいのか混乱してしまうかもしれません。この記事にたどり着いた方は、そのような混乱状況は落ち着き、家族の病気を治すために何ができるのかを考え、可能性を探ろうとしているところかもしれません。

私たちの体は無意識(潜在意識)に調整されています。心と言葉と病気のつながりを紐解いた時、本当に奇跡のようなことが起きることがあります。今回はそのヒントとなるようなことをまとめさせていただきました。「ご家族の病気を何とかしたい」と願う優しいあなたの力に少しでもお役に立ちたいので、ご不明な点などがありましたら、お気軽にご相談くださいね。

内容
◆父親を癌で亡くす体験を20歳で
◆身体以外からのアプローチで今までの可能性を越えた?!
◆潜在意識を活用すれば誰でも家族の病気を癒せる?!
◆個人セッションやセミナーでお伝えしていること
・なぜ、言葉で病気が解消されていく人が続出しているのか?!
①言葉による解釈の仕方が関係している!!
②解釈の元になっているのは幼少期の体験?!
③「思いこみ」が実現している現状をもとに、「思いこみ」をキャッチする!!
◆家族の方が、自分自身も患者としての家族も同時に豊かにできるセミナー
◆個人セッションのご感想
◆このような人にお勧めです!!
◆内容・料金
◆お申し込みはこちら

 

◆父親を癌で亡くす体験を20歳で

私は、20歳の時、父親を癌で亡くしたことをきっかけに、気が付いたら癌や健康関連の学びをいつの間にか始めていました。その後、前職の理学療法士になってからは、病気になった方のご家族が”どのようなお気持ちでいるのか”について向き合う時間が多くありました。
その時間を通して、病気になった本人だけでなく、ご家族とのふれあいを通して、病気に関係するあらゆる側面を日々見つめてきました。その後、あらゆる病気は身体だけでなく、心と深いつながりがあることを確信する体験が重なり、様々な心理技術などを学んでいきました。
医療の現場で理学療法士として患者様と関わりながら、それらの心理技術を応用して、身体以外からのアプローチをすると、今までは考えられない患者さんの改善・回復・反応が引き出され、奇跡的な成果が次々と起き始めたのです。

◆身体以外からのアプローチで今までの可能性を越えた?!

国内外の潜在意識を活用した様々なメソッドや心理技術・ヨガ哲学・瞑想などを応用した私の関わりで、認知症をやめていく人、高次脳機能障害をやめていく人、心臓発作をやめる人、医師から「今週が山場でもうだめだと思う」と言われた腎臓病の方が元気になったり、全く消えなかった痛みが消える人などを考えられないような結果を目の当たりにしました。
これまでの身体を中心とした視点に心へのアプローチも加えることで、これだけパワフルな成果がでることに、私も最初は信じられませんでした。しかし、そのようなことが続き、その結果はリハビリスタッフたちだけでなく、病棟スタッフも共に共有確認していました。
そんな中、「この成果は普通じゃない」「これは理学療法士という枠に納まっているわけにはいかない」と強く感じ、統合医療カウンセラーとしての活動を開始することを決断し、今に至ります。

私が臨床の現場でやってきたことは、単一的な言葉を問いかけたとか単純なものではなく、その患者さんの心の奥にある本質的な原因に対してのアプローチです。その本質をわかり、そこに対しての必要な言葉かけをするのです。患者様の変化を感じるごとに、そのアプローチ自体の本質的要素にも気づいていきました。それはどのような思いをもってセラピストとして関わるのか?という、今でも自分が一番大事にしているこの技術の本質部分です。

◆潜在意識を活用すれば誰でも家族の病気を癒せる?!

そして、そのような奇跡的な結果は、私でなくてもできることを感じていました。「もしかして、この潜在意識の活用は家族の病気にも効果的なのではないか?」そう考えるようになっていきました。そして、その他のリハビリスタッフやご家族に実際にアドバイスをして実践してもらう中で、よりその確信が強くなっていきました。

「本当に私の言葉をこのように変えたら、全く違った反応でした」
「◯◯さんのところに行くのが少し嫌な思いもあったのですが、なんかとても楽しみです」

私がアドバイスをしたスタッフの意識が変化し、そのスタッフと関わる患者さんの成果の報告がどんどん私に寄せられるようになりました。そういった経験から、人が人を癒すという時に何が起こっているのか?の本質も私自身が更に強く掴確信することができました。

「医学以外のところで患者さんの心の支えになることが、本当の医術ではないか。」
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生

この日野原先生の言葉でも表現されているように、今では家族の病気を治すのに最も最高なセラピストは家族であることを確信しています。家族が「なぜ病気になっているのか」という本質的な仕組みや原則を理解し、潜在意識を活用すれば最高のセラピストになれることを確信し、今ではそのためのセミナーや出張セッションなども行っています。

◆個人セッションやセミナーでお伝えしていること

◎なぜ、言葉で病気が解消されていく人が続出しているのか?!
◎どのような言葉を具体的にかければいいのか?!
◎使う言葉(応用心理技術などのテクニック)よりも重要なこととは?!

 

なぜ、言葉で病気が解消されていく人が続出しているのか?!

①言葉による解釈の仕方が関係している!!
多くの哲学者は共通して、「私たちの信念がこの現実世界を創っている」というのはどうしてでしょうか?
私たちは、人生において様々な体験をします。そして、その体験の中で、どうしても好ましくない解釈や決定をしてしまうことがあります。その解釈は無意識のうちにパターン化し、物事をその思考パターン(認識の癖)で解釈していることに気づいていないのです。

 

②解釈の元になっているのは幼少期の体験?!
 自分が子どもだと想像をしてみてください。そして、何かをするたびに「ダメじゃない!」という言葉を繰り返し言われたらどうなるでしょうか?親がしつけのつもりで発した言葉でも、子どもにとっては「ダメってなんだろう?」という疑問を生じさせることになります。
次に「私がダメってこと?」「あ、やっぱり私のこといっている」「私はダメなんだ」という流れで思いこみを決めつけていったりします。
もちろん、ここまで極端な例でなくても、人は些細な出来事を重ねていくことで、言葉をくっつけて「ある解釈」をし、それが少しずつ強化され、「そういうものだ」という「思いこみ」に至ります。

 

③「思いこみ」が実現している現状をもとに、「思いこみ」をキャッチする!!
「私はダメな人間だ」、「私は価値がない」などという「思いこみ」をもとに、ダメな自分、価値のない自分をその通りに実現させようとします。その思い込みは、表面的には、「○○になりたい」、「こういう自分は嫌い」、「あの人って素敵だなー」という誰もが持つであろう普通の思いとして表現されるために、なかなか自分で見つけることは難しくなります。その思い込みの実現の結果が、人によっては、「病気」であり、「経済的な部分」であり、「人間関係」であったりすることがあるのです。
私のセッションでは、その「思い込み」を会話の中からキャッチし、その部分に直接アプローチし、解消することで、「病気」としての実現を崩していきますが、結果的に他の実現の部分も一緒に変化させることになることが多いです。「軸となる思い込み」を解消できると、多くの表現としての実現が一気に違う表現への実現に変化するからです。

このように、言葉で病気が解消されていく大きな前提は、「思い込み」が病気として表現をしているという部分です。その「思い込み」は、日常の多くの言葉の中にちりばめられています。その思い込みから生じている言葉を、毎日発し、聴いているのは、誰でもない自分。その自分の現実体験のなかで、言葉を変化させていくということは、とても大きな要素になっています。

だからこそ
◎どのような言葉を具体的にかければいいのか?!
◎使う言葉(応用心理技術などのテクニック)よりも重要なこととは?!
を理解し、その自分で日常を過ごすということは、とても大事なことだと認識していますし、一緒に過ごすご家族の方へも大きな影響を与えることが出来る部分でもあります。

カウンセリングのお申込みはこちら

◆家族の方が、自分自身も患者としての家族も同時に豊かにできるセミナー

◎そろそろ感情の先にある”本当の自由”を手に入れよっかな
〜なぜ、“感情”の本質を知ると、本当の自分を取り戻せるのか?心の底から楽になる体験は、もうしましたか?〜
ご感想:『そろそろ、感情の先にある”本当の自由”を手にいれよう』のご感想をいただきました 

◎その病気もやめられる本当の理由と心理的要因とは
〜自分の人生の後悔がなくなるために、その病気の本質を知る〜
ご感想:『その病気もやめられる本当の理由と心理的要因とは』のご感想をいただきました

◎家族がセラピスト 病気に対する家族の革命
~だから、私でも家族の病気をやめる手伝いができるのか!!~
ご感想:「家族がセラピスト」のご感想をご紹介します

(定期的に開催しています)

 

◆個人セッションのご感想

80代男性(認知症・前立腺肥大、糖尿病)の娘さんからのご感想
認知症の家族同伴カウンセリング (娘さんの変化)
それなりに内観してきたつもりでした
(初回は、ご家族の病気でしたが、今回は、ご自身のためのセッションになりました)
家族が病気の時、家族は何をしたらいいのか・・(妻のカウンセリングで夫の糖尿病が消失)

※ご家族の病気のためにとセッションをお申込みされますが、ご自身も影響を与え合っていることに気づかれ、ご自身が自分のセッションをする流れになることは、多くあります。

◆このような人にお勧めです!!

私があの子の病気をやめる手伝いができるなら何でもする!と必死にお子様のケアをされている方
☑親孝行したいのに介護生活をどのように過ごしていけばいいかわからない方
☑自分が家族ケアをすることが大事だとわかっているけれど、「自分の人生を生きたいんだ!!」と思っている方
☑暗いトンネルのなかにいて、出口の光が感じられず「辛さそのもの」になっている方
☑自分のせいで家族をこんな状況にしてしまったと後悔されている方


◆内容・料金

体験セッションのご予約、お問合せは下記の問合せフォームよりご連絡ください。内容を確認後、ご返信申し上げます。

■体験セッション料金:25,000円(2時間)

※体験セッションでは、病気やその他の願望実現をうまくいかなくさせている心理的な根本原因を明らかにします。
※ご自宅への訪問、出張、スカイプやLINE(インターネットのテレビ電話)にて全国対応いたします(出張は地域により料金体系が異なります)
日程の変更は、予約日の2日前まで可能です。

    ◆区分
    体験セッションお申込みお問合せ

    ※セッションお申し込みの方は、以下(1)(2)をお知らせください

    (1)対象者

    (2)実施方法

    ■合同会社セルフエンパワーメント
    TEL 080-5041-7090
    つながらない時は、時間を空けておかけなおしください。お急ぎの方は上記フォームをご利用ください。

     

    この記事を書いた人

    統合医療カウンセラー 松木 寛(まつき・ひろし)
    潜在意識を変化させ、病気の根本的な原因にアプローチをするセッションを行っています。
    理学療法士・抗加齢医学会認定指導士としての医学的知識に加え、様々な国内外の効果的な心理的手法を統合させた独自のメソッドは、誰にでも受け入れられやすいセッションです。
    ご関心のある方は、まずは体験セッションにお申し込みください。
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