なぜ、心なのか?

『なぜ、心に着目するようになったのか』

私は、理学療法士(リハビリの専門職)として病院で勤務していた時、たくさんの患者さんの退院を見送ってきた。

その中で、体がほぼ元通りな状態に回復していても、”今後の将来への不安を含めて絶望の表情”で退院していく人もいた。

一方で、明らかに大変な後遺症が残った状態でも、”将来のやりたい事に焦点を当てて、関わってくれたみんなへの感謝の気持ちで溢れ、最高の表情”で退院していく方もいた。

それを見ていて、私は、「体を治すことばかりに焦点を当てるだけで本当の幸せの手伝いができているのか?」と何年も自問自答していた。

そんな中、自分の人生における辛い経験の中も重なり、”幸せは体や環境が決めるのではなく、環境をどう捉えるのか”という「心」が決めるということを確信することになった。

『現代医療の盲点に気づいているか?』

”病は気から”と昔からよくいわれているが、今の医療の常識では、心は”一部の疾患への影響がある”程度に思われ、軽視されているように思える。

そして、現在の医療では、なぜ、ガンや難病(膠原病やパーキンソン病などの)や認知症は、治らないとされているのだろうか?

それは、現在の医療の常識の中では、根本的な原因を特定できておらず、そこに治療的介入を行えていないからなのではないだろうか。

「早期ガンは手術すれば治る!」と思っている方もいるが、なぜ、手術後に再発する人と再発しない人がいるのだろうか?

一方で、「奇跡的にガンが消えた!」とか「手術も抗がん剤もせずにガンが消えた!」などという人が多くなってきているのはなぜだろうか?

そこに鍵があるのではないだろうか?

その鍵こそが「心」であり、心の奥にある「潜在意識」なのではないだろうか?

知らないうちに体に起こっている反応とは

なぜ、血を見るだけで気絶してしまう人がいるのだろうか?

それは、血をみることで、その人の中では”恐れ”という感情が起き、脳へ向かう血管を通る血流量に影響を与えるから、気絶することになるのだ。

そして、それ以外にも”怒り”を感じると人の体には見えないところで様々な反応が起こってくる。

怒りを感じると、攻撃的になり自分も傷を負って出血してしまうリスクが高まるために体の反応として血液をドロドロで固まりやすくし、内臓への血の流れを減らし、内臓の働きを抑制し、血球数を増加させ、血圧も心拍数も増加する。

このように、私たちに発生した感情によって私たちの知らないうちに、体の中では様々な生理的変化が起こっている。

だとしたら、日々の日常からどのような感情が発生するのかによって体に起こる生理的変化が良くも悪くもなり、その鍵を握っているのが潜在意識なのである。

ストレスと感情と潜在意識とは

私たちが日々の日常で受けるストレスというものは、実際に物質として本当に存在しているのだろうか?

もしかしたら、私たちが環境から感じる”負の感情”が脳内で持続的に発生していることを”ストレス”とただ呼んでいるだけなのかもしれない。

そして、その自分に発生した繰り返される”負の感情”によって、特定のホルモンが分泌されたり、顆粒球とリンパ球のバランスが崩れるなど免疫系にも影響を与える。

では、ひとつの出来事から感じる感情はなぜ人それぞれで異なるのだろうか?

それは、人それぞれで過去の出来事や経験から潜在意識が持っている意識が異なるからである。

だとしたら、潜在意識をどのように調整するのかがわかれば、その人の目の前で起きた現象(環境)から感じる感情が変化し、体に起こる生理的変化が変化し、体が最適な状態に近づくことも可能である。

潜在意識を扱うまで病気は治せないと思っていた

クライアントの悩みに向き合い、心の奥(潜在意識)を調整することを行っていると、

何年も前から繰り返し続いていた心臓発作がピタっと止まり、どうしようもないほど暴れて寝返りもさせてくれない重度の認知症の方がスイスイと歩けるようになったり、30年以上前からの不眠がすぐにぐっすり熟睡できるようになるなどの劇的な変化が起きた。

その事例のどれもが、現代の医療の中では治療が困難として扱われているものだった。

そして、現在の医療で治らないとされているものも、今の医療が目を向けていない盲点にアプローチすることで可能性が広がることを確信し、”本人の心の部分に本気で向き合う新たな医療の枠組みを創造する”ことをテーマに現在活動している。

この記事を書いた人

セルフエンパワーメント・コーチ 松木 寛(まつき・ひろし)
潜在意識を変化させ、問題の根本原因にアプローチをするセッションを行っています。
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