セッションを受ける前の状態を教えてください
ある新規事業のプログラムに応募することになったときの話です。このプログラムには、人一倍私の思い入れがありました。というのも、今年中に新規事業を立ち上げるという目標を叶えるためには誰かの力を借りてでもその夢を加速させる必要があったこと、また何よりも今回学生時代のライバルが、その新規事業プログラムに応募していたことがあり、私もプログラ厶に受からなくてはいけないという焦りが強くありました。
その焦りは、もしかしたら過去のトラウマがきっかけで、過剰に焦りを感じているのかもしれません。学生時代、ライバルとテストの点数を競い合っていたとき、ライバルは楽しんでテスト勉強をしながらも、いつも私の点数を超えてくる。一方の私は、なぜこんなにも勉強の効率が悪く、嫌な気分になりながらテスト勉強をしているのだろうと…。そう思っては、毎回のテストの度、自己嫌悪に陥っていました。その記憶が尾を引き、今回新規事業のプログラムでも、同じシナリオを思い巡らせるばかりでした。そこで、松木さんのカウンセリングを受けることにしました。
セッションで変化したことを教えてください
松木さんのセッションを通して、しっかりと過去と向き合い、自分がやりかった本当の気持ちに向き合うようになりました。セッション後、驚くほど気持ちの変化が起こりました。
まず、ライバルとの関係性が変化しました。新規事業のプログラムとなると、いかに自分の感性や世界観を表現するかが大事になってきます。他人と比べることでではなくて、自分の心に描いてることを事業に落とし込むことに専念できるようになりました。そして、プログラム参加の合否に関わらず、過去ライバルだった友人と共に、お互いが成長ができたらと感じ、友人の成長、レベルアップさえも素直に喜んで力を貸せるようになっていました。また、自分の夢は、プログラム参加の合否に関わらず、夢を実現する手段はたくさんあるんだと、想いを強くすることができました。結果として、心持ちを変化させ成長しただけでなく、幸運にも友人も私も、新規事業のプログラムに参加できる権利を無事に得ることができました。
松木さんのセッションを通して、精神面で成長することで、動じない心でビジネス面でも確実に結果が出せるようになりました。本当にありがとうございます。
セッションを通して
この方には、継続的にコーチングセッションを受けていただいており、セッション後にはいつも大きく現実的な変化を起こされています。セッションを通して、ビジネスの邪魔になっている思考パターン(「〜するべき」「〜ねばならない」「〜したほうがいい」「常識的には〜」)を手放し、調整し、ビジネス的にも結果を出せるような思考パターンに調整しただけです。今後も日本のためにも大きなビジネスを立ち上げる動きも考えられているので、この方の更なる飛躍のために私も全力でサポートさせていただきたいと思います。