継続セッションを受けてくださった女性からいただいたご感想です。（掲載の許可はいただいております）
1.継続セッションを受ける前は、どのような状態でしたか？（どんなことに悩んでいましたか？）
シャルコー・マリー・トゥース病（CMT／指定難病）を治したくてセッションを受けました。
CMTは、現代の西洋医学では治療法や薬がない進行性の神経の病気で、少しずつ手足が動かなくなり、痛み・しびれ・感覚の麻痺が増していきます。
症状の進行にショックを受けて、うつ状態になってしまい、吐き気や無気力などがひどくなり、数ヶ月にわたって寝込んでいました。
四六時中、病気のことが頭から離れず、どうやったら受容できるのか悩んでいました。
2.「継続セッションを受けたい！」と決めた理由は、どのようなことでしたか？
病気を治すためには、まずは潜在意識を整えることが大事だと思っていたので、松木先生の「病気をやめる」「病気の心理的要因を解消する」という考え方に惹かれました。
また、心だけでなく身体にも詳しいセラピストを探していたため、その点でも、ぜひ松木先生にお願いしたいと思いました。
3.実際に継続セッションを受けてみてどうでしたか？
長年、「シャルコー・マリー・トゥース病（CMT）は治せない」と思っていたのが、
「治したい」「治せるはずだ」「治そう」と思えるようになりました。
その結果、自分の行動が変わり、CMTに対して有効な施術をしてくださる方に出会うことができました。
まだ施術を受け始めて間もないのですが、何年も動かなかった指が動くようになるなど、驚くような変化が表れています。
奇跡とは、自分で不可能だと思っていたことが可能になることだと思います。
奇跡を起こすことができて、人生観が変わりました。
自分の世界は、自分の意識の反映であり、それがすべてだということが腑に落ちました。
どんな経験であっても、それは自分にとって必要なものが与えられているのだと感じるようになりました。
また、自分が望みさえすれば、何でもできると思うようになりました。
「生きることは、何かを願うことそのもので、その願いはすべて実現する」ということがわかるようになり、
子どもの頃からずっとあった不安が消えて、楽になりました。
4.継続セッションを受けて、「今後こうなっていきそう！」と感じる明るい未来があれば教えてください。
CMTはどんどん良くなっていくと思います。
これからは、この自分の経験を活かせる仕事を自分で作っていきたいです。
難しい病気で悩んでいる方には、ぜひ、松木先生のセッションを受けていただきたいです。
きっと明るい道が開けると思います！
松木から一言
この方の患っていた病気は、進行性の難病でしたので一般的には治す方法がない、治らないとされているものでした。
しかし、どんな病気も医学の常識の外に一歩足を踏み入れると、治る可能性は広がっています。
それを信じて、僕のセッションを申し込んでくださいました。
この方とセッションをしていた時に、「自分をもっと見つめたい」「自分を閉じ込めてきた信念を解放したい」そのような氣持ちをヒシヒシと感じていました。そんな中で、ご両親との関わりから握りしめていた自分に対する思い込みを溶かすお手伝いをさせていただいたり、様々な意識の調整をお手伝いさせていただきました。
ある時、この方とセッションをしていた僕の中に「ある確信」が生まれました。それは「この方が難病から回復されて、笑顔でお話してくださるイメージ」でした。数ヶ月後、セッションがはじまった時点でニヤニヤしているその方がいました。そして、「松木先生、私、治りました！」「どんなことも叶えられるってようやく本当にわかりました」「他の人にも伝えてあげたいです」って笑顔で話してくれました。
これまで何十年も病気と共に生きてきた方でも、治ることを信じ抜き、適切なきっかけと適切な流れになることによって、
人生が本当に望んでいることを差し出してくれます。
それがわかっていても、この方も何度も諦めたい氣持ちになったり、疑いたい氣持ちになったり、信じ抜くことが難しい状況に何度も出会ってきました。
それでも、最後には魂の望みを叶えるために奇跡のような現実を自分で創り出すことができました。
それを叶えるまでには、この方にしかわからない苦労や辛いことがたくさんあったはずです。その一部でもお話を聞かせていただき、
本当の自分と繋がるためのお手伝いをさせていただけたことがとても嬉しいです。
そして、現在はこの経験を活かしながら、無限の可能性と繋げるためのカウンセラーとして新たな一歩を歩みはじめています。
これからのご活躍を心より楽しみにしております。
