継続セッションを受けてくださった女性からいただいたご感想です。(掲載の許可はいただいております)
1.継続セッションを受ける前は、どのような状態でしたか?(どんなことに悩んでいましたか?)
自分の見ている世界は自分が作っているということを多くの専門家の方が書いていることを読んでいました。
その見方で自分なりに出来事を見たとき、母が亡くなったのは自分のせいではないか、と罪悪感に悩まされるようになりました。
2.「継続セッションを受けたい!」と決めた理由は、どのようなことでしたか?
以前にもいくつか継続して他のカウンセリングを受けたことはありましたが、長年続いた病気が改善することはなく、
人生が大きく変わることもありませんでした。
尤も、一番問題だったのは、何かを実現するという望みよりも、心が晴れず、いつも落ち込み気味ですっきりしないことでした。
松木先生のブログはネット検索で偶然見つけましたが、意識の深い部分が変わっていくのではないか、という予感がありました。
3.実際に継続セッションを受けてみてどうでしたか?
潰瘍の痛みは和らいだように感じています。しかし、一番嬉しかったのは人が罪悪感を抱くようなしくみが先生のお話から理解できたことです。
それがあることによって人生が停滞していたと感じているため、大きな変化だったと思います。
4.継続セッションを受けて、「今後こうなっていきそう!」と感じる明るい未来があれば教えてください。
松木先生は常々、自分でできるようになっていきます、と言います。
つまり、先生はずっとセッションに依存するような生き方を推奨していません。
ずっと何かをしていかなければならない未来と、ずっと何かを自分からしてみたい未来があるなら、当然後者を選ぶと思います。
私はこの先もずっと細分化されたワークを続けていかないといけない、と思っていましたが、
セッションでそれは遠回りなやり方だと気づくことができました。
今後は先生の教えを実践しながら、自分で人生を作っていくことができるのではないかと感じています。
松木から一言
この方とお話しながらいつも感じていたことは、社会にとってとても大きな役割があるということです。
すべて私たち自身が自分で決めてきたことですが、魂がこの世界で体験したいことやそれにそった社会での役割が大きなものを持っている人や大きなの才能を持っている人ほど、大きな悩みや誰にもわかってもらえないような課題を経験することがあります。
その経験はとても辛い時もありますが、その中に隠された魂の望みを叶える「種」を受け取ることのできる人だけがそのような体験をしています。その種を受け取り、本当の意味で花を咲かせるために、丁寧に潜在意識の中をクリアにしていく作業が必要な時もありますが、それを日常でどれだけ丁寧にやれるかによって、魂の望みを叶えるタイミングが変わってきます。
この方も大きな罪悪感が解けて、とても生きている感覚が大きく変わったと直接の会話で教えてくれましたが、
とても大きな役割があるので、そのような氣づきの体験を繰り返していきながら、ここで掴んでいただいた自分への見つめ方を実践し、自分の魂が願うん自分らしい「花」をこの世界で満開に咲かせてくれる未来が確実にあると思います。
その自分にとってのスムースな流れに乗るためのお手伝いがささやかながらできたこと、とても嬉しく思います。