約1年くらい前、大学のサークルの後輩から、
「松木さんに合ってほしい友人がいるんです!ぜひあってくれませんか?」と連絡をもらった。
その後、後輩と後輩の友人たちをランチをすることになった。
その後輩の友人の体の状態は、子宮頚がんのステージ4(転移あり)だった。
その後輩の友人は、
子宮頸ガンを“自分で癒す糸口”を見つけたい気持ちがあるようだった。
ランチという限られた時間ではあったが、
なぜ、病気を自分で消せるのか?
人の心の性質について、
どんな末期ガンが消失した人の共通点など、
いろいろと話をさせていただいた。
その後輩の友人は、
私の話に興味を持ってくれて、
僕のセッションを受けることになった。
そこから、
本気で自分と向き合うことを始めた。
本気で生きることを始めた。
そんな中でも、
年末には、「来年は年を越せないかも」と
医師に言われた。
それでも、色々な人との出会いを大切にし、
色々な人のサポートを受け入れながらも、
丁寧に、でも確実に、自分と向き合っていった。
そして、
自分と深く深く丁寧に向き合う中で、
自分がいかに他人軸であったかに気づき、
本気で自分を信じることの大切さを感じながら、
自分軸を確立することに集中する日々が続いた。
すると、一昨日の夜、
こんなメッセージが飛び込んできた!!
――――――
松木さん、
腫瘍マーカーが正常値に戻りました!!!
松木さんのサポートを受けてからも、
ずっとずっと自分と向き合うことをやってきて、
いろいろな人のサポートも受けながら、
だんだんと少しずつ自分を信じることが
できるようになりました。
今月に入ってからは、
自分を心の底から最高に愛おしく、
唯一無二の存在であり、
尊敬できるほどになりました。
もう二度と再発させないように、
自分に対して大切に思うことを
慢心させずに250歳まで生きますw
――――――
本当に僕たち人間が持っている可能性は
計り知れない。
そして、僕たちの体には、
いつからでも癒しを起こせる力が備わっている。
本気で自分と向き合い、
本当の意味で自分の深い部分を大切にできた時、
僕たちの中にある自然治癒力が、
最高な機能を果たしてくれるのだろう。
いつも目の前の人の気づき・進化・生き方から、
人の無限の可能性を学ばせていただいている。