認知症の”本当の原因”とは、そもそも何なのでしょうか?

認知症の中でも最も割合の多いアルツハイマー型認知症は、脳にアミロイドβというタンパク質が蓄積して、正常な脳細胞が減少し、脳が萎縮することが原因だといわれている。

また、最新の研究では、真菌が原因であるとの報告もでてきている。

しかし、これが本当の原因だろうか?

そもそも、なぜ脳に「アミロイドβタンパク」が蓄積するのか?

そして、そもそもなぜ「真菌が脳に影響する」のか?

そこが”本当の認知症の原因”なのではないだろうか。

『認知症にある隠れたメリット』

高齢者1

認知症の予防に「脳トレーニングをしよう!」といわれ、効果があると思って積極的にやっている方も多い。

もし、本当に効果があるとしたら、「脳の機能を保つ!」という部分には多くの方々が信じていたり、着目しているのだろう。

では、認知症になる前の”脳は”どのような知覚や認識や活動が行われているのであろうか?

①「誰かに構ってもらいたい」

②「思い出したくないことを繰り返し思い出してしまう」

③「世の中に対する絶望を感じる」

などと、脳の中で「現状を変えたい」という思いが強ければ、人間にはどのような身体反応(症状)が起きてくるだろう?

認知症になることで、「嫌なことは考えなくて済む」「みんなに優しくしてもらえる」などの隠れたメリットがあるとしたらどうだろう?

これは、”隠れた”メリットであるからこそ、本人も家族も気づいていないことが多い。

『認知症は本当に治らない?可能性はないのか?』

例えば、上記であげた①「誰かに構ってもらいたい」の心の奥には、”寂しさ”があるのかもしれない。

もし、”寂しさ”があるとしたら、この”寂しさ”を感じる背景がその本人の心の中に必ず存在する。

その”寂しさ”を感じた背景・理由をカウンセリングで解消することができた時に、認知症になるメリットは必要なままだろうか?

認知症の根本的な原因が脳の中のイメージ、または心から起こっているとしたら、

その心の奥(潜在意識)に直接アプローチできる本質のわかるカウンセラーが問題を解決したとしたら、どのような反応が起きてくるのだろうか?

そして、どのような症状になるだろうか?

私の経験上では、認知症の方々は、こちらの関わり方で驚くような症状の変化がでる方が多い。

そういう自分の常識の中で認知症の方と関わると、「認知症って治らない」という世間一般の常識との大きな差を感じてしまう。