セッションと日常でのアドバイスの違い

 
カウンセリングやコーチングの仕事をしていると、日常生活でもいろんなアドバイスを求められることがある。

私は、常に瞬間、瞬間で自分の心が心地よい反応を示す選択をすると決めているので、

求められれば、全力でアドバイスすることも多い。(その方の状況や言葉の奥にある背景によって違うが・・)

そして、それが簡単な問題であれば、あっさり解消し、大変喜ばれることも多い。

それは、日常会話でのアドバイスであっても、対象者の心の奥のブレーキとなっている思い込みを外す働きかけを行うからうまく解消していくのだろう。

日常会話でのアドバイスは、会話(言語・非言語の交換)である以上、少なからず意識・無意識両方に影響を与えているだろう。

ただ、その影響の多くは、全体の意識の5%に過ぎないとされる表面的な意識できる意識(顕在意識)が納得してるだけで、直接的な問題解決にならないこともあるだろう。

一方、個人セッションでは、全体の95%ともいわれる深い部分にある意識できない意識(潜在意識)にある問題と直結した原因を解消するよう働きかけるので、効果が大きい。

まさに「知識を知っているのと、実際に体験する」違いであったり、

「他人の意見として知識が蓄えられるか、自分の考えが心の底から沸き起こる」違いのようなものだろう。

そして、個人セッション後、すっきりするような感覚ですぐに症状や問題を解消していく方もいれば、モヤモヤした状態で終わることもあるだろう。

そして、そのモヤモヤが数日後、自分の心の中の声でスッキリに変わったと連絡いただくことも多い。

すぐ効果を感じる人とゆっくり変化していく人の脳内のパターンもわかっているので、そこを調整することもある。
(複雑な話になるので、ここは省略)

どちらにしても、対象者が潜在的に変化を求めていれなければ、アドバイスも私のセッションもただの押しつけになり、お互いにとって充実した時間とはならない。

だからこそ、私のセッションを申し込んでくれた「本気で現状を変えたい」、「本気で本当の自分を取り戻したい」と考えている方に本気で関わることに最大のエネルギーを集中させると決めている。

「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。」 アルバート・アインシュタイン

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